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くだらない前振りしましたが、
なんのことはありません。

いらっしゃったのはプラ工場の社長でした・・・。
とても豪快で、快活な方です。

うちのデザイナーKとも慣れたものの様で、

「見学?勝手に見て来なよ」

くらいな感じで、おおらかな方でした。



この工場が、私の初工場体験になるわけです。
ドキワク(>o<)

工場内は、大小の機械は所狭しと置かれていて、それぞれ作業員の方が行程をこなしていました。
プラ枠なので、プラスチックを切るところから始まって、カーブ付け、穴空け、輪郭の削り、と流れて行きます。
大方の形が出来ると、今度は手作業で磨いていわゆる「甲丸感」を作り出しているとのこと。
話しには聞いていましたが、本当に一枚一枚を手で削っているのに感動。

プラ生地切り出し



プラ輪郭切り出し




プラ削り




しかも職人さんの親指と人差し指には、「指サック」ならぬ「指ビニールテープ」(電気のコードとか巻くあれ)がぐるぐる巻きになっててびっくり。
仕事終わってからはずすの大変ではないのかしら・・・。
といらんことが気になります。

でも、あのくらいしていないと、フレームをしっかり固定して磨く事はできないのでしょう。
職人さん気質に脱帽です。


この工場には他にバカでかい機械が一台あって、それだとこの職人さん達が一つ一つやっていることが全てまかなえるのだそうです。

コンピューター制御で型から何から全部作れるとのこと。
ほぇ~。

この機械の裏側を覗いてみると、大小色々なドリルが整列してました。

コンピューターによって整形に最適なヘッドが自動的にそこから選ばれるらしいのです。
ははぁ~。


でも、基本的に大ロット対応らしく、うちでは今のところご縁がございませんね・・・

いいんですよ、手作りが。ねっ。



お次は2階へ移動。

上がってすぐのところで女性二人がテーブルを挟んで向かい合って座ってなにやら作業をしてらっしゃいます。
覗くと、手で鼻パッドを一つ一つ付けているところ。
指で直に接着剤を付けて、丁寧に接着しています。


しかも手に持っているフレームをよく見ると、

「あら、ソリッドブルー?」

おお、こんなところにいたか、うちの子供たち。

パッドも何の目安も無いところに貼っていて、でもきちんと左右が合っているので、
作業の方に、
「貼る場所はどうやって判断するんですか」
と聞くと、
「見ればだいたいわかりますよ」

ん~経験ですね。



テンプルの合い口合わせもこのフロアで行われていました。
テンプル屋さんから、芯入りで戻って来たテンプルの端を、フレームとの角度が合うように先に切断するのですが、この合わせが本当に細かい。
ここが長すぎると、左右テンプルがちゃんと開かないし、短すぎると開きすぎてしまうし・・・。
ちょうど、その切る長さを合わせているところを見ましたが、ちょっと切っては合わせ、ちょっと切っては合わせ、を繰り返していました。
こうやって、絶妙な掛け心地は作られているのですね。


最終的に豪快&快活社長のバランスチェックが入り、出荷になるのです。


想像していた以上に人の手の加わった商品作りでした。
これからは、100枚のうちの1枚、ではなくて一枚一枚を大事に扱って行かなければとつくづく実感。



さて、お次は、

昼飯です・・・。

昼食の風景はまた次回。





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